ボートのポイント紹介
沈船
白い砂地の上に雄大に沈んでいます。ネンブツダイやスカシテンジクダイなどの群れが多い時は沈船を埋め尽くします。通ることができる操舵室の中や、船首などで記念撮影などはいかがでしょうか?
ボートポイント / 最大水深:24m


深く切り込んだ壁の割れ目にたくさんのイセエビや、迫力と美しさを見ることができる地形をメインに楽しむポイントです。奥の穴の全長は約12mで、幅は1人がやっと通ることができる程の狭さで、頭上が閉塞している上級者向けのカバーンスタイルです。
ボートポイント / 最大水深:23m


大小様々な根が点在しているポイントで地形も楽しめることができます。その根には群生するウミトサカを中心としたソフトコーラルが生えており、岩の切れ間にはイセエビやコブダイ、クエなどが潜んでいます。潮当たりが良いときは大群がよく訪れます。
ボートポイント / 最大水深:26m


一年を通じて魚影が濃く、砂地と根が楽しめるポイントです。根にはワラサやマアジ、イサキの群れがやってきたり、根の中にはルリハタやネコザメの寝床になっています。砂地では大物と遭遇することがあり、カスザメやトビエイなどが見られます。
ボートポイント / 最大水深:22m


大きな根が連なっており、砂地も美しく感じられるポイントです。色とりどりのソフトコーラルの群生を観察したり、砂地にはハナアナゴやサカタザメなどが泳いでいることもあります。比較的浅めなので、じっくりマクロ生物を探すのも楽しいです。
ボートポイント / 最大水深:18m
ビーチ
遠浅でなだらかに深くなっていく地形です。最初は大小様々根や岩が点在してあり、南西側へ行くと「イソギンチャク畑」や「エビ団地」、エントリーから約100m行くと冬には必ずと言っていい確率でダンゴウオが居つく「ダンゴ岩」や、大きな四角に削られた「トウフ岩」、そこから先には砂地が広がってあり、さらに行くと根と根の間をぬけていく「水路」などがあります。
ボートポイント / 最大水深:16m
